髪の毛の量が８０％OFF

昨日の日記は本当に申し訳ありません。
こんなサイトにわざわざ足を運びいただいた皆様に、
大変お見苦しいものを見せてしまいました。
皆様の貴重なお時間を無駄に消費させるような
事態を招いてしまったことを、深く反省しております。
本当に申し訳ありませんでした。
―
ヴぅぁ・・・自分の日記を見てめちゃくちゃ凹んだ日曜日。
おい、ヤスユキ。いくら日記を書いている時は
仕事が終わった後、しかも眠かったとはいえ
昨日の日記ははっちゃけすぎだろ。
おまえという人間をちょっと疑ってしまったぞ。
いや、ごめん。本当はかなり疑った。
―
床屋に行く。
今度こそ床屋に行った。
駅前にある小さな床屋。値段の安さが売り。
混んでいなかったので、すぐに僕の番がやってきました。
が、髪を切る人間がいつもの若い兄ちゃんではなく、おばさんだった。
ちょっといやな予感がしたが、他に人も居ないので
「髪を短くしてください。暑いのですっきりしたいんです」
と、注文。
たぶん、僕の最大の失敗は、ここで眠気に負けて寝てしまったことだと思う。
髪を切り始めてから僕はすぐに眠ってしまった。
次に目を覚ましたときは散髪が終わった後だった。
「・・・・・・・・。」
豪快に髪が無かった。
僕の髪はとてもすっきりした。僕の心もすっきり無くなった。
以上。
ヤスユキ、恥を忍んで生きてます。