散歩道

僕がウォーキングに利用している散歩道の写真撮ってきました。
適当な解説を付けつつ紹介。






摂津峡。
「大阪みどりの百選」の一つ。
景勝地として知られ、約4kmにわたって
夫婦岩や八畳岩などの奇岩や、断崖や滝などが続いている。(wikiより)
ここは入り口の摂津峡公園。地元の人間は「桜公園」と呼んでいます。
ソメイヨシノが約3000本植えられていて、春になれば花見で大変盛り上がります。





公園の中を抜けて、さらに奥へ。
基本的に車両禁止の山道に突入。





ココからは完全に車両禁止。
山道に突入です。
入り口にある看板は「落石注意」。
実際落石の可能性は十分すぎるほどある場所なので注意が必要です。





左側は落石防止の為に金属製の網で補強。
右側は崖となっております。
しばらくはずっとこんな道が続きます。
涼しくていい感じです。





注意を促す看板が壊れています。
おお、何てこったい。





ずっと歩いていると沢に到着。
此処からは奇岩エリアに。





比較対象が無いので解り難いですが、直径がおよそ2〜3mくらいの奇岩群。
ヒルの頭ぐらいと言えば、わかる人には解るかもしれません。





しばらくはこんな風景が続きます。
左側に写っている休憩所は、まだ活動しているのだろうか・・・?





川の水は澄み切っています。
今でこそパソコンの前が定位置な僕ですが、
子供の頃は夏になったら友達等と此処でよく遊びました。
ここ、深い所は本当に深いんですよ。





そしてまた山道に戻り、延々と歩き続け





一般道に出る。
何も無いなー。この辺は高い建物が全く無いので景色はいいかもしれません。
自分の家から歩いて10分ほどの距離の光景がこれですからね。
と言うのも、僕の家はどちらか言えば出口側にあるので、
わざわざ入り口の方まで歩いて行ってる事になります。




大体時間してみれば自分の家から早歩きで1時間ほどの行程。
ちなみに電灯等の洒落た物は無いので、夜になると真っ暗。
おまけにマムシなどの夜行性の危険生物も活動し始めるので、
この散歩道は日が出ている時限定です。
夜はマジで、危ない。




足はだいぶ健康になった気はするが、体重は全然落ちない事に凹みます。
長年培われてきた僕の腹の贅肉はなかなかのしぶとさを誇る様子。
たまんないぜ。





以上
ヤスユキ、散歩しつつ生きています。