死ぬわ
まぁ今更説明するまでも無く、今日は大雪でした。
んで、この日記でも何回か言ってると思うけど、
僕の住んでいるところは山なんですよ。
だからね、ちょっとね、洒落にならなかったです。
冗談抜きで、地面が、完全凍結しているんですよ。
バイクとか、不可能。
確実に滑る。死ぬ。
なのでバイト先まで歩いて行った。
坂道で雪ノ下にあるマンホールに気付かずにその上を歩いて
背中から思いっきりすべり落ちて背中を打ち付けてそのまま
3mほど坂道を転げ落ちて、もう、もう、もう・・・。
いつもバイクで5分の距離が、雪道を歩いていったら
30分ほどかかりました。
バイト先に付いたとき、僕の気力は既にスパロボ的に80程でした。
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バイト中は暇。客来ねー。
まぁコレだけ地面が凍結しまくりで危険な状態で、
わざわざ夜中にコンビニに来る人間なんてそうそういません。
いつも顔を合わせている業者のおじさんに
「こんな日によく出勤するなぁ」と笑われました。
おじさんもよくこんな日にトラックを運転できるものです。
大人はすげえなぁ。
帰り道も大変だった。
もう登山ですよ、登山。
深夜3時ごろ、人気が全く無い道を延々と歩いていました。
しかも僕が帰る時になってまた雪が降り始める。
泣きそうになる。
しんしんと雪が降るなか、
ざっ ざっ ざっと自分が雪が踏む音しかしません。
静か過ぎて怖いです。
しかもそんな状況になんだか少し興奮している自分もいて、
自分のあまりの変態さにこれまた泣きそうになりました。
無事に家に帰れて何よりです。
―
以上
ヤスユキ、深夜3時ごろに家に向かって登山しながら生きています。