僕と後輩のLOVE!!LOVE!!伊勢道中記

今回の合宿は僕と後輩のデートでした。
本文中の写真はすべて妖精さんに撮ってもらいました。



合宿の2日目、伊勢神宮に向かう。
理由?暇だったからさ。






現地に向かう為に乗る駅のホームにて。
気持ち悪いのがぞろぞろしています。
この近鉄電車、何と2車両編成しかなくて吹いた。
二つだけで大丈夫なのか?と心配したが、
乗客の数も少なかったので問題は無し。






車中にて。
二人のラブラブっぷりが伝わってきますね。





現地の駅構内で。
記念撮影用のボードで写真。
顔の部分を隠したら誰か全くわかりません(汗)




外宮入り口。
まずは外宮。
伊勢神宮は外宮と内宮に分かれてるらしいです。
静かで落ち着いた場所でした。
中には幾つもの小さな宮が存在していて、
観光客はその小さな宮を回るという感じでした。
やたら立ち入り禁止エリアに興味を示す後輩に萌えました。






外宮内でなんとリアル猫又に遭遇!!
妖怪の癖に普通に道を歩いています。
やはり妖怪は珍しい存在なのか、
僕達とは関係ない一般の人も彼の横を通り過ぎた後
「くすくす」と笑っていました。
恥ずかしい奴です。






内宮入り口。
外宮からバスで移動して内宮に到着。
入り口前で記念撮影。
人前で肩に手をまわす行為に僕は羞恥心を覚えません。
ここから集団と分かれて二人でデートの開始。






頂上付近の大きな石段と宮内の橋。
でかい階段でした。
ここに限らず伊勢神宮はとても大きな場所だったので、
色々寄り道をしながら宮内を回っていたら
入り口に戻るのに1時間はかかります。
宮内はとても静かで林の下は太陽も遮ってくれるので
非常に落ち着いた気分になりました。
宮内にある五十鈴川が綺麗&冷たいのでそこで後輩と二人でラブラブしてました。
ふふふ。




お昼ごはんは二人で伊勢うどんと丼の店で済ます。
二人で一つの丼の飯を食うなどの熱々な恋人っぷりに、
店の人も生暖かい目線を向けていました。
食後に他のグループに合流したので、再び団体行動。
豆腐ソフト(成分の50%が豆腐!?)と言う怪しげなアイスを買う。
美味すぎて吹いた。
意外や意外。めちゃくちゃうまくて僕はありえないほど興奮。
ついつい人の多い大通りで大声で卑猥な言葉を連発してしまうほどでした。
先輩達が僕の事を笑っていました。
恥ずかしい奴ですね、僕。




コテー



面倒になってきたので、ここまで。




後は気になった事を適当に抜粋〜。



・合宿中の主幹様のテンションが凄くて可笑しかった。
飲めない酒を飲んで青くなってる姿に萌えたのは僕だけでいい。



・各幹部の1回生に対する役職の説明が下手すぎて失笑した。
いくら何でもあれは無いと思う。
主幹様の補足が無ければあれはアウトのレベルだった。
自分の仕事を満足に説明できない人間が、他人にきちんと仕事を伝えられるのか
激しく不安になったが、まぁどうでもいいやと思った。



・会計補佐様がいい仕事してた。



・失敗は部の行事に積極的に参加することで挽回すればいいと思う。
原稿出したりパネル出したり。



伊勢うどんはおいしいけど、味がちょっと濃かったかも。
赤福は文句なしにうまかった。



・1回生の空気の読めなさっぷりがやばい。
もう駄目。僕にはあれは無理です。
逃げる私を許してください。



・伊勢めぐりで思いの他金が飛んだ。稼がねばー。



・文化祭の話が出来なかったのはちょっと失敗だったかな。
完全に忘れてた。駄目な上回生ですね、私。
要反省。



・宿泊する部屋がでかいのはよかったなぁ。
洋室と和室の二つがあるなんて最高だよ。




今年の合宿は怒涛波乱の今まで一番楽しい合宿でした。
金は飛んだが、食って楽しんだからなー。
楽しい合宿にしてくれた会計補佐様万歳。




以上
ヤスユキ、今年の合宿を一番楽しんだのは僕かも知れないと思いながら生きています。




おまけ




最終日の様子。
二人ともぐっすり眠ってます。
すーすー。