「物語は“ココ”から始まる―」


今日はバイトも無かったので積んでいたゲームを消化する日に決めた。
とりあえず手に取った作品はコレ
Tarteさんが今年の1月に発売したばかりの新作「カタハネ」。
2〜3日前から少しずつプレイしていたんだけど、
今日は暇だったので最後まで行くことにした。
全クリアしたんだけど、ああ、良い作品に出会えたなぁ・・と。
特定の主人公のいない群像劇。
シナリオ、CG、音楽、フォントにまで徹底的な
こだわりを感じた作品でした。
特別な派手さは無い起伏の少ない作品でしたが、
最終ルート(3週目)は秀逸だったと。




ただ、このゲームはガチ百合ゲーなので
「百合好きなんですっ!!」という人以外が
このゲームで抜くのは相当至難の業だと思うので、そこだけご注意を。
耐性が無い人はえちぃシーンでスキップすることを推奨してしまうかも・・・。
(僕は華麗にスルーしてしまいました。)




あと、作品には直接関係無いことだけど
この作品のキャラ絵は鉛筆画にCGで色を塗るタイプで
僕がひとつの理想としてる「やわらかいタッチの絵」に仕上がっているのが
個人的にはすごく好感が持てました。





あー。
もうこんな時間だというのに、無駄に元気です。
長期休暇になると、どうしてもコウモリ生活になりがち。
そろそろ寝よう。
そうじゃないと太陽が昇っている時間に起きれません。





以上
ヤスユキ、夜中にメインに生きています。





追記
このゲームをフルスクリーンモードでずっとプレイしていたのですが、
あらためて19インチ様の力を実感しました。
買ってよかった〜。