状況は日々変わる

昨日は遊びに行った後
いつものように夜勤だったわけですが、
そこで店長から思わぬ言葉を聞く。



店長「○○君、今日はちょっと発注をやってみようか」



・・・・。
・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・。
うお!?は、発注!?
一瞬店長の言葉を理解出来なかった。
発注ってあれですか、店頭に並べる商品を注文することですか?
・・・おおおおおおおおおおお、な、なんてこった。



ヤ「店長、発注なんて僕にはまだ早いですよ。」



店長「やってもらう分野は米飯のつもりでね、項目は・・・」



ちょ、おま、俺の話を聴け!


とりあえず詳しいお話を聴くと、米飯を中心とした発注を出来る人間が
店長ともう一人の人間しかいなくて、しかもその人は現在4回生の大学生なので
今年中には大学を卒業して今の仕事をやめてしまう。
そうなると店長の負担が増えてしまうので、
発注を出来る人を増やそうとするらしい。
んで、よりにもよって僕にお声がかかったらしい。




NO・・・・ノオ・・・・ありえん・・・・ありえん・・・・
確かに11月、12月と僕は店長の信頼を得るためにいろいろと
努力しましたよ。シフト増やして欲しいから。お金が欲しいから。
非常にまじめに労働を勤しみ、(仕事中にマリカー。睡眠。廃棄を投げる。)
仕事中には常に笑顔を忘れず、(若い女性客が来たら無条件で)
バイト先での友好的な人間関係を構築し、(これが一番しんどい)
超優秀なヤスユキ君にお声がかかるのも当然と言えば当然なのですが(反論は受け付けません)
しかし、いくらなんでも早すぎるだろう。
僕はまだ今のバイト、勤め始めて半年も経ってませんよ?
くそっ!店長の前で頑張りすぎた。



発注なんて本当はやりたくないけど、
これも仕事なのでしぶしぶ了承。
店長に発注の仕方を教わりながら、実際に兆戦してみる。
はっきり言ってよくわからなかった。
夜中に機械を手に持って、地べたに座り込んで
「うーん、うーん」と唸っている男が居たらきっとそれは僕です。



とりあえず作った表を店長に見せて評価してもらう。
発注数のバランスが悪いこと、商品の種類が少し少ないことを指摘される。
他はまぁおおむね良かったらしい。助かった。
今すぐ発注を任されることは無いけど、これから先も
何度も僕にやらせて、覚えさせるつもりらしい。




仕事が増えてしまった。ああ、最悪だ。





以上
ヤスユキ、編集もバイトも大変だけど生きています。