おっはよー!
ズンズンズンズン!フハハハウーゥン!!(頭の中でDOG FIGHTが流れている)


いやー、早起きはやっぱ気持ち良いね。
すがすがしい気分になるよ。俺寝てないけど。

画面の前の皆はそろそろ起きた頃かな?
あれ、まだ寝てるの?
もう、君はお寝坊さんだな♪
今日はおじさんとっても気持ち悪い男のお話を友達から聞いたんだ―♪
暇だから話すねー!
じゃあ、おじさんのお話ターイム!!
ひゅーひゅー!ヒュー!!

8月20日AM2時ごろ、
T市の某コンビニで勤労に勤しむ青年Y(19)は、
納品された商品を検品、品出しをしていた。
この時間帯にはまず客は出没しない。
女性の客が現れる事なんて本当に無い。
そうタカを括っていた青年は、女性用生理用品を片手に


Yの発言「あれぇ・・・ナプキンの置く場所ってどこだっけ・・・」


と、ぼそぼそ口にしながら店内を徘徊していた。
時間はあるので急いだりせず、商品の配置を頭の中に叩きこむために
Yは店の中を歩いていたのである。
Yがちょうどドアの近くを通りかかった時、ドアが開き、来店を告げるベルが鳴った。
客が現れた。
女だ。女の客だ。若いねえちゃんだ。Bクラスだ。
コンマ0.2秒で客に焦点を合わせたYは、いつもの営業スマイルを顔にはりつけ
「いらっしゃいませ、こんばんわ」と元気に挨拶を告げた。
右手に女性用生理用品を持ったままで。


Yの元気な挨拶。それにつられ、
その方向に目を向けた女性客に、Yはどんな姿に見えたのだろう。
晴れ晴れとした笑顔。左手には値札付け機。右手にはナプキン。
女性客はYに言葉では表現しにくい顔をし、そのまま帰った。

と、そんなお話さ♪
このお話には「その後、自分の右手に気づいたYは、ひどく落ち込んでしまったという」
という続きがあるんだけど、どうでもいいよね♪
あとさ、この気持ち悪いお話、友達が言うには
とても悲しい事にノンフィクションらしいよ♪
あはは、馬鹿な男だね♪

おじさんのお話はこんなところさ、どう?暇つぶしにはなった?
もしそうなら、おじさん光栄だな♪
そろそろ時間だね。
んじゃあ、今週の合言葉はぁぁぁぁぁぁ!!!
アクシオン反応」だよぉ!♪!
じゃあ、皆、まったねぇぇぇぇぇ♪

以上
ヤスユキ、愛をください