エアロアバンテ制作


表面をヤスリでならした後はサフで下地作り。
ここで手を抜くと後々面倒になるのでしっかり吹きつけておきます。




ガイアノーツのEXブラックで塗装。
いつもながらイイ色をしていると思いますこの塗料は。




ブラックを残す部分だけマスキングを施し、その上からシルバーで塗装。
ここまでは隠蔽力の高い色ばかりなので作業は楽でしたね。




部分マスキングを施した後はクリアカラーで色を重ねていきます。
僕はクリアカラーの塗装には正直慣れていないので、ここで少し躓きましたね。
綺麗に塗装できる技術が欲しい物です。




塗装後にマスキングを剥がし、シールを貼って完成。
仕上げにクリアコートを吹いています。
なかなか綺麗に出来たと思います。
前後のウイングを少し加工しており、サイドにマスダンパーを装備する時や
提灯セッティングをする時に干渉しないようにしてあります。
このマシンを使ってジャパンカップに参戦してきたのですが、
それはまた後日記載しようと思います。




以上
ヤスユキ、エアロアバンテを制作しつつ生きています。

エアロアバンテ


タミヤ ミニ四駆REVシリーズ No.01 エアロ アバンテ (ARシャーシ) 18701
エアロアバンテミニ四駆新シリーズの第一号。
新シリーズなのにまたアバンテ?というツッコミはしてはいけません。
CG画で見た時は今ひとつだなぁと思っていたエアロアバンテ
実物で見ればわりとカッコイイマシンだと思います。
早速組み立てて某ミニ四駆ステーションで走らせてきたのですが、
どノーマル状態で走らせてもスピードは中々のもの。
モーターをアトミックチューンに変更させて走らせた場合も、
トーブルトップ有りの立体コースを一度もコースアウトせずに速く安定して完走して見せました。
ARシャーシ、そのポテンシャルはかなりの物だと思いました。さすが新型。
ただ、ギア周りが非常にタイトな設計をしており余裕がなく
初期状態では駆動音は少々うるさいなぁと感じました。
少しいじってあげれば静かになったので、そこはユーザーの腕の見せ所なのかもしれません。
次のレースはこのエアロアバンテで出場してみようと思います。
とりあえずボディを塗装してみようかな。




以上
ヤスユキ、エアロアバンテを組み立てつつ生きています。

武装神姫リペ

武装神姫アニメ化の情報を目にしまして
その記念にしまってあった古い武装神姫のリペイントに挑戦。
以下作業内容。





パーツをバラして塗装を落として洗浄してサフ吹き。
ある意味この時が一番綺麗に見えますね。





メイン塗装。
マスキングテープを使って塗り分けをする時はいつも失敗しないかドキドキしますが
今回は大きな塗り漏れもなく上手に出来ました。





装飾。
あまりたくさんのデカールを貼り付けるのは好みでは無いので
ちょっとしたアクセント程度の気持ちで貼り付け。
このままではいずれ剥がれてしまうのでコーティングを施します。





完成。
武装神姫ストラーフ初期型。
塗装レシピ。
黒=ガイアノーツ・EXブラック
蒼=ガイアノーツ・コバルトブルー
白=ガイアノーツ・EXホワイト
リペイントすると愛着がわきますね。コレクションケースに飾っておこうと思います。
アニメが開始する前に武装も用意出来ればいいなぁと考えています。




以上
ヤスユキ、武装神姫のリペをしつつ生きています。

ビルダーツパーツ

第51回静岡ホビーショーでの新作情報がチラホラと。
とりあえずバンダイ




MG ガンダムAGE-2ノーマル
本編ではコレといって活躍シーンの無かったAGE-2ですが
展示されているキットはハイディテールタイプでカッコよく仕上がっていますね。
ダブルバレットもそのうち来るのかな?
続報に期待です。



HG ダークハウンド
ぶっちゃけコレなんてクロスボーン。
宇宙海賊で黒色でショットランサーっぽいのやフックを装備。
まぁ「宇宙海賊」というイメージでMS作ると似たような感じになるのかもしれませんが…。
もうちょっとデザイナーは既存のMSとの差別化を図れなかったのかなぁと正直思います。
キットはカッコイイですね。ほとんどAGE-2ノーマルと変わりがありませんが。
劇中での活躍ぶりを楽しみにしています。活躍するよね?
続報に期待。



HG ガンダムAGE-3 オービタル 
AGE-3の宇宙戦仕様がHGキット化。
このオービタル装備は初めて見た時から素直にカッコイイなぁと思っていたので
キット化が決定したのは嬉しいですね。
続報が楽しみです。



HGUC ハンブラビ
は、ハンブラビー!?
まさかのHGUC化。これまた予想外の方向から攻めて来ましたね。
これはもしかして機動戦士ガンダムUCで袖付きハンブラビ等が出るフラグ・・・?
色々な意味で続報に期待です。



BB戦士 LEGEND BB 武者號斗丸
レジェンドBBシリーズにて武者號斗丸が参考出展。
いきなり號斗丸が来るとは少し吃驚。第一弾の騎士ガンダムが非常に良い出来だったので
武者號斗丸にも期待が高まります。
「参考出展」の文字が少し怖いですが。
続報に期待したい。



ビルダーズパーツシリーズ。
ついにバンダイが本格的にキット用の小物類を販売することに。
特に個人的に目をつけたい手首パーツは表情のついた物を三種類。
それを2セットで価格は1/144用が各525円。1/100用が各630円(共に税込)で販売。
似たようなアイテムは以前から各社で販売されていましたが、
バンダイから直接販売に出るというのは大きい事だと思います。
とりあえず手首パーツは販売されたら確保しておきたいです。
このシリーズは今後の展開に期待したいですね。




毎度楽しみにしているホビーショーでの新作発表。今年は少し地味だったかな?
今回発表の無かったAGE-3フォートレスやクランシェ達はどうなるのか。
今後の展開にも注目ですね。




以上
ヤスユキ、静岡ホビーショーの情報に心躍らせつつ生きています。

サンダーショットMk.II


50円で投げ売りされていたサンダーショットMk.IIのボディを購入。
ちゃちゃっと表面をヤスリで慣らしてからサフ。
その上からガイアノーツのEXブラックで塗装。
色を残す部分だけマスキング処理をします。




色を混ぜたサフで下地作り。
ピンク色です。




本命のクレオスのイタリアンレッドを塗装して基本塗装終了です。




マスキングを外して塗装の確認。まぁまぁ。
細かい修正をしつつデカールを貼ります。




自作シールとデカールを貼り付け、仕上げに光沢コーティングを済ませてボディは完成です。
赤黒のツートンカラー。
綺麗に出来て良かったよかった。




んで残りのパーツも付けて完成。
いわゆる提灯セッティングと呼ばれるセッティングです。
一度試しに作ってみたいと思い挑戦してみました。作り方は適当です。




そしてこのマシンを持って4月30日にあったミニ四駆GWGP2012大阪大会に出場してきました。
結果、午前はスピード負け。午後はセッティングを変更したらCO。
ノータスキで終わってしまいました。残念無念。
しかし提灯セッティングは凄いですね。
本番を含めて何度かCOしましたがボディに傷らしい傷はつきませんでした。
さすがボディ全体を覆っているだけの事はありますね。
ボディに傷がつかないのは個人的に一番重要視したいポイントなので、
次も提灯セッティングで試してみようかな。




そして写真のライジングエッジは一緒に大会に向かったお仲間のマシンです。
コンクールデレガンスで賞は貰っていませんが、審査員からコメントをいただいており本人は大喜びしておりました。
弐号機仕様のライジングエッジはカッコイイですね。
塗装は缶スプレーオンリーらしいのは正直すごいところ。
本当は他にも大会の写真は色々撮っていたのですが、
家に帰ってから確認したところ使えそうな写真が殆どありませんでした…。
天候悪く微妙に薄暗い会場では上手に撮影が出来ませんでした。要反省です。
まぁそんなこんなで残念な結果に終わってしまった大会でしたが
色々楽しめたので個人的には満足しました。また大会があれば行こうと思います。




マシンの製作も大会も4月の出来事だったのに今ごろ更新です。
我ながら遅いですね。まぁしないよりマシかなぁ〜っと。
これからもほそぼそと続けていきます、はい。




以上
ヤスユキ、ミニ四駆作ったり走らせたりしながら生きています。

RGジャスティス

今月の模型誌情報がちらほらと。
水泳部の快進撃が続く。




RG ジャスティスガンダム
RGシリーズの新作はジャスティスガンダム
これでフリーダムと合わせて両機を揃えることが出来ますね。
設定画イラストが公開されただけなので続報に期待です。



HGUC ザク・マリナー
完全新規造形で旧ジオン軍水中用MSが立体化。
最近のスマート体形では無くドッシリとした昔ながらのジオン体形。
脚部のハイドロジェットは着脱可能で陸上時を再現可能。
ユニコーンEP4で陽の目を浴びたおかげかこんなMSも新規立体化される機会を得られたんですね。
良いことです。続報に期待。



HGUC ベースジャバー(UCver)
宇宙世紀でお馴染みの乗り物がまさかの単品で立体化。
デザインはユニコーン基準で、各部位が可動。同スケールのMS各種に対応との事。
もう本当に何が立体化されるかわかりませんね。
web限定アイテムではないので、量販店では割引価格で数を集めやすいという点は良いですね。
そんなに複数買う人間が居るかどうかは別ですが。
続報に期待。



HG ギラーガ 
機動戦士ガンダムAGE第三部のライバル機体がHGで立体化。
デザインは今まで以上にヒーロー体形に。それでいて尻尾などの要素を残している点は面白い。
尻尾のギラーガテイルは分離させて手に装備可能。リード線で自在に可動とのこと。
個人的にはわりと好きなデザインですが、たぶん劇中ではろくに活躍する場面は無いんだろうなぁ…。



HG ダナジン
ヴェイガンの新型MSが立体化。
何故か先祖返りした非人型体形のMS。
頭部のカバーパーツを交換することによって飛行形態に変形可能。
しかしぶっちゃけた話、頭部のカバーって閉じる必要性あるのか…?
これまた個人的には面白そうなデザインだと思うのですが、たぶん劇中では(ry




乗り物まで単品で立体化するようになったHGUCシリーズ。
この勢いが何処まで行くのかわかりませんが続きが楽しみになってきますね。




以上
ヤスユキ、ベースジャマー発売に驚きつつ生きています。

騎士ガンダム


BB戦士 No.370 LEGEND BB 騎士ガンダム (ナイトガンダム)
ついに発売されたレジェンドBBシリーズ第一弾。
造形、可動、色分けと全てにおいて非常に高品質のアイテム。
特にBB戦士とは思えない程の色分け具合には感嘆の声を上げるしかありません。
また量販店で買えば1000円を切る価格の安さもこのアイテムの凄いところ。
新シリーズの第一弾を飾る商品としては非常に素晴らしい出来栄えですね。
とりあえず素組してみましたが、軽く塗装してみようと思います。
いや〜しかしかっこいいなぁ騎士ガンダム




以上
ヤスユキ、騎士ガンダムを制作しつつ生きています。